指輪事例集

鍛造製法エタニティリング編No.4

「昔からずっとフルエタニティのリングが欲しくて、これをつける時はプロポーズされた時、婚約した時ってずっと決めていたんです」と、お二人でご来店されました。

フルエタニティダイヤモンドリングは、全周にダイヤモンドがセッティングされていますので、品質がとても重要です。

耐久性の低い作り（多くは機械で大量生産して製作された細身のフルエタニティ）のフルエタだと、変形して石が外れてしまうことがあります。そうなるとずっと使えない指輪となってしまいます。

また、石のセッティングが雑な作りだと、ダイヤモンドが凸凹に留められていたり石が浮いているようなことが起こり、ダイヤモンドが外れてしまうことがあります。

ですから、フルエタニティリングをお求めなら、きちんとした品質とスキルを持ったお店で購入することをおすすめします。

ジュエルミキでは鍛造製法を用いてフルエタニティをオーダーメイドしていますので、大量生産型の脆弱な耐久性ではなく、強い耐久性で製作します。またダイヤモンドも高品質、石留めも高い技術力を持った職人さんが製作しますので、凸凹もなくきれいに整列した出来上がりとなります。

出来上がりをご覧になって「すごい！綺麗！こういうフルエタニティリングが欲しかったんです！」と、とても喜んで頂きました。

細身デザインのフルエタニティ、耐久性抜群の鍛造製法でオーダーメイド、ダイヤモンドの美しさ、仕上げの美しさ、石に引っかからない技術力、細身2mm幅でつくれることが決め手でした。

「指が細いので、細身のデザインが希望です。キラキラと綺麗に輝く結婚指輪が欲しいです」と、彼女のご要望でした。

そのご要望を叶えられる一番のオススメは「フルエタニティリング」でしたので、こちらをオススメしたところ「そうです、これです。こういうキラキラした指輪が欲しかったんです」と、一目惚れでした。

そして彼女は指の関節が張っていたので、関節を通るギリギリのサイズにすると、必然的に薬指の根元は細くなっているのでちょっと緩めになってしまいます。

こういう指の方に気をつけて頂きたいのは、「変形しやすい」ということです。外圧がかかりやすくなるのです。ですから耐久性の低い指輪は変形しやすくなり、石が外れやすくなります。

当店ではそれを避けるために、鍛造製法を用いた丈夫なフルエタニティしかお作りしません。機械で大量生産型の鋳造フルエタニティは販売しません。ですから変形や石外れに強いエタニティリングとなります。幅2mmのエタニティリングであっても耐久性は抜群です。

出来上がりをご覧になって「すごく綺麗だし、ダイヤの爪のひっかかりも感じないし、厚みもしっかりしているので変形しそうな感じが全くありません。素晴らしいフルエタニティリングですね！」と、喜んで頂きました。

耐久性抜群のフルエタニティがオーダーメイド出来たこと、つけ心地がとても良いこと、ダイヤモンドがキラキラと綺麗なこと、希望が叶ったことが決め手でした。

「エタニティリングが可愛いと思っていて。結婚指輪はエタニティリングにしようと決めました。彼も細身の結婚指輪が希望です」と、お二人でのご来店でした。

「でも、フルエタニティにするか、ハーフエタニティにするか迷っています」とご相談。仕事上でもこの結婚指輪はつけるし、四六時中つけっぱなしが希望ということでしたので、手のひら側はだいやもんどではなく地金部分の方が安心じゃないですか。とお伝えし、いろいろとご検討のされて、ハーフエタニティをオーダーされました。

出来上がりをご覧になって「そうですね、アドバイス通りハーフエタニティで良かったです。ずっとつけっぱなしであることを考えると、手のひら側にダイヤモンドがあるとちょっと気になるかなあと思います。アドバイスありがとうございました」と、喜んで頂きました。

耐久性抜群のハーフエタニティが結婚指輪としてオーダーメイド出来たこと、つけ心地がとても気持ち良いことが決め手でした。